アロマの歴史*グラースを「香水の都」にしたゼラニウムと女性

こんにちは♪イースターセブンの黒澤円です
 グラース(仏)を「香水の都」にしたのは
ゼラニウムを知っていたカトリーヌ(伊)の力なんです。

フランス国王に嫁いだカトリーヌ・ド・メディチ

(伊)フィレンツェの政治権力を持つ富豪
メディチ家の
カトリーヌは、

香りのトレンディどころか国をも動かしたんですよ!(^^)!。

カトリーヌは
服飾職人や調香師・薬剤師、
イタリア文化を全部引き連れて、

フランス国王アンリ2世に嫁ぎました。

財力も知識も豊富な彼女は
南仏グラースの香り豊かな「ゼラニウム」に目をつけて、
グラースに香料工場を作ったそうです。

 
ゼラニウムとカトリーヌメディチ
 
現在は香料で有名な南仏グラースですが、

16世紀から革産業が盛んで革職人達の街だったので


カトリーヌ王妃のパワハラ(笑)で
「香料・手袋製造業者営業条例」を作り

革産業が発展すればするほど大量の香料が必要となり、
ついには香料産業のほうがメインになってしまったんです(^_^;)。。。
 

フランスに香料を持ち込み、
グラースを香水の街にしたのは
イタリア「メディチ家のカトリーヌ」だったんですね♪。

 

香りで主張する女性たち 

社会的立場も弱く主張を大声で叫べない女性達は

「言葉」のかわりに、

メッセージとして、
ハーブの
香りを駆使していたんだろうなあ~。
言葉以上に心に強く響くのが「香り」なんだと思います。

 

当校インストラクター資格コースでは
精油の背景として逸話も紹介しています。

詳細 ⇨ コチラ 

 

イースターセブンで貴方もアロマを駆使しませんか♪

受講生 募集中♪

アロマの基礎⇨アロマ検定アドバイザーコース

精油ブレンド術⇨ブレンドデザイナー資格コース

精油効能⇨アロマインストラクター資格コース

アロマ応用力⇨アロマセラピスト資格コース

アロマスキルアップ講座 
==============

お友達限定の特典満載♪

お申込/お問合せ
(公社)日本アロマ環境協会AEAJ
総合資格認定校イースターセブン
********************
下ポチッと応援して頂ければ下励みになります。

にほんブログ村 美容ブログ アロマテラピーへ

  • サロン問い合わせ
  • セミナー・スクール問い合わせ
  • 精油オーダーフォーム
  • ページ上部へ