精油を使って香水を作る時は、アロマテラピーのブレンド学とは多少異なります。
香水テーマの中心を語る時は【ノート】(タイプ又はコンセプト)】という表現を使います。
例)シプレノート、フゼアノート、オリエンタルノート、など
さらに、各コンセプトに表現を豊かにさせる多くの「バリエーション」があるんですよ♪
同じタイプでも女性用と男性用ではバリエーションに違いがあるのは納得!
女性用タイプ
フローラル ノート
~自然の花、季節や地域特有の花の香りが特徴
バリエーション
グリーン、フルーティ、フレッシュ、
フローラル、アルデヒド、スイート
シプレ ノート
~シトラス・オークモス・パチュリーが特徴
バリエーション
フルーティ、フローラルアニマル、フローラル
フレッシュ、グリーン
オリエンタル ノート
~甘い香油・アラビアの樹脂・インドのスパイスが特徴樹
バリエーション
アンバー、スパイシー
男性用タイプ
ラベンダー ノート
~純血性の高いフレッシュさが特徴
バリエーション
フレッシュ、スパイシー
シトラス ノート
~シトラスのリフレッシュ感が特徴
バリエーション
フローラル、ファンタジー、フレッシュ、グリーン
フゼア ノート
~ラベンダー・オークモス・クマリンが特徴
バリエーション
フレッシュ、フローラル、ウッディ、アンバー
シプレ ノート
~シトラス・オークモス・パチュリーが特徴
バリエーション
ウッディ、レザリー、コニフェラス、
フレッシュ、グリーン
オリエンタル ノート
~甘い香油・アラビアの樹脂・インドのスパイスが特徴
バリエーション
スパイシー、アンバー