香水を作る時はアロマテラピーのブレンド学とは多少異なります。
香水テーマの中心を語る時は【ノート】(タイプ又はコンセプト)というカテゴリーがあります。
女性用香水でもっとも愛されているのが「フローラル」ノートです。
優雅で華やかな香りが女性らしさを演出してくれます。
ローズ・ジャスミンなど自然の花や季節、地域特有の花が中心となる香りで、
バリエーションが豊富です。
【中心となる花の香りの分類5つ】についてはフローラルノート①で。
今回は、中心の花を変調させる6つのバリエーションを紹介しますね♪。
①グリーン バリエーション
シプレノートとして扱われることもあるようです。
花の香り+ 若々しいバイオレットリーフabsなど
②フルーティ バリエーション
25年前に新しく開発され、若者に人気のバリエーションです。
花の香り+ 合成香料ピーチやアプリコットなど(果実の甘さ)
③アルデヒド バリエーション
合成香料の傑作、一番人気のバリエーションです。
花の香り+ 脂肪族アルデヒドなど
④フローラル バリエーション
花の香りを追求した純血種です。
ローズ、ジャスミン+ イランイラン、チュベローズなど
⑤フレッシュ バリエーション
ヒヤシンスやネロリ、シトラスで軽やかさが特徴です。
花の香り+ 春を連想させる花など
⑥スィート バリエーション
もっとも古いバリエーションで、別名「フローラルオリエンタル」。
花の香り+ 濃厚な花の香り
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