こんにちは。イースターセブンの黒澤です♪。
晴れ舞台で気合を入れる豪華な「バラ・ベルサイユ」は、
母のお気に入り香水です。
なんと母はPTAや授業参観にもつけていました。
艶やかなオリエンタルベースの濃厚フローラル系を、
爽やかに凛とした感じに身にまとうんです。
「出来の悪い娘を誇りにしてます!」と言わんとばかりに堂々と!(笑)
娘の学校で気後れしないように
<気合い入れ>がバラ・ベルサイユだったのでしょうね(笑)
母の香水⬇️
1962年に発売されたジャン・デブレの作品
【バラ・ベルサイユ】
ルイ14世時代 ベルサイユ宮殿の舞踏会をイメージして作られた
「ベルサイユ宮殿の舞踏会」という意味の香水です。
<バラ=舞踏会>
(マンガ~ベルサイユの薔薇~ではありません)
香水史上最も高貴で
香水史上で最も高貴&高価で
オリエンタルベースのフローラル系の香りは
「永遠の名香」と称される
合成香料を一切使わず、
天然香料300種以上を使用した高価な香水です。
香水【バラ・ベルサイユ】レシピ
トップノートとして
ベルガモット、マンダリン、レモン、ローズマリー
ネロリ、ロース、ジャスミン、カッシー等
ミドルノートとして
イランイラン、ライラック、スズラン
イリス、サンダルウッド, ベチバー等
ベースノートとして
バニラ、ベンゾイン、アンバー、シダー
トルーバルサム、シベット、ムスク等
精油でのアレンジ*数字は比率
トップノート
ベルガモット 4、マンダリン 3、レモン 2
ミドルノート
ネロリ 3、イランイラン 2、
ジャスミン 5、ローズ 8、イリス 1
ベースノート
サンダルウッド 2、ベチバー 1
バニラ 1、ベンゾイン 1
豪華絢爛な格調高いベルサイユ宮殿で
300名の淑女たちが華やかに踊る姿が
想像される美しい香りです。
香水のデビュー発表会はネーミング通りに、
マリーアントワネットの住まいでもあったベルサイユ宮殿で催されました♪。
マリーネ・ディトリッヒも賞賛した香り
ボトルには「ベルサイユの舞踏会」イメージのキッカケとなった
ロココ芸術のフラゴナールが描いた「五感」のレプリカが装飾されています。
マイケル・ジャクソンや三輪明宏も愛用する世代を超えた名香です。
そして私の母も愛用(^_^;)。
アロマブレンドデザイナーコースのクラス中に、
「バラ・ベルサイユ」のアレンジを作成したい方は事前にお申し出下さい。
具体的なネーミング「ベルサイユ宮殿」同様に具体的な「ミツコ」も名香です。
イースターセブンでアロマを駆使してみませんか♪。
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