再び、那覇・横浜店のアロマスクール「アロマブレンドデザイナー資格コース」第2日目を覗いて来ました。
1日目は「香り作りの歴史」でしたが、今回は「香料の分類」がメインでした。
植物性香料の「6大花香」や動物性香料・合成香料の話。。。。
合成香料が作れるようになったから、香りのスポット使いができ、
調香の可能性が広がったんですね。
その代表が、あのシャネルのNo.5、
天然にはない合成香料で「太陽の香り」を表現したそうです。
そして、
今回も「嗅覚の疲労や順応をしない香りの嗅ぎ方」で
使い慣れている精油から7種の香りパレットシートを作成し、精油を使ってルームスプレーを作りました。
今はまだ調香テクニックを学んでいないので、
なんちゃって調香で「う~んと失敗してもらう」事が課題です(笑)。
皆さん、ちゃんと失敗してくれてました♪。
アロマテラピーのブレンドとしてはOKで失敗ではないんだけどね♡。
例①大好きなローズやカモミールをふんだんに使ったブレンド。
~ローズらしい香りが消えてしまった。
例②メリッサを活かしたくてレモンをサポートに使ったブレンド。
~レモン様の香りが強調され過ぎてしまった。
この失敗経験がとっても重要なんですよ~。
受講生募集中! 【レシピ作りは横浜・那覇店コラム参照】
資格取得にはAEAJアドバイザー資格が必要ですが、
テクニックを学びたい方も、どなたでも受講して頂けます。
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