アールデコ「ルネ・ラリック展」に行ってきました♪
東京都庭園美術館でラリック作品を堪能してきました。
植物をモチーフに曲線的でエレガントな装飾の
アールネーヴォー(新しい芸術)時代の宝飾デザイナーだったラリックは、
宝石に変わる素材としてガラスを扱い、
幾何学模様をモチーフに直線的で機能的な合理性の
アールデコ(装飾の芸術)時代の巨匠でもあります。
ラリックのガラス工芸は、香水商コティ社の「香水瓶」から始まったそうです。
アロマ屋の私としては、やはり香水瓶が気になります。
香料は、
メソポタミア文明から古代エジプト、ギリシャ・ローマ時代を通して、
「金よりも貴重で高価」とされ宝物だったんです。
宝物(香料)に粗野な容器を使うわけがなく、
中身に見合う豪華な香水瓶に入れますよね♪。
高価な香料であればあるほど、香水瓶も豪華になってきます。
⏬アール・デコのきっかけになったコティ社の香水瓶
「香料の芸術=香水」を見た目で表現した香水瓶♪。
パッケージって重要ですよね。
ゲラン社Mitsoukoミツコの
バカラ ヴィンテージボトル「薔薇のつぼみ」は私の宝物です。
このボトルから、どんな香りが想像できますか?
見てるだけでも薔薇の可憐な香りが漂ってきますよね♪。
だから私もボトルにこだわりました。
ハンドメイドジュエリー『ユリシス沖縄』の山城奈都子代表に
スワロフスキーでコロンスプレーを作って貰ったんです♪。
さしずめ、山城奈都子代表はイースターセブンのルネ・ラリックです。
この装飾はお高かったです〜。
アロマブレンドデザイナー資格者応用コースの
「ナチュラルフレグランスデザイナー講座」受講生の皆さんには、
ボトルにもこだわって頂くキッカケとして、
キャップにスワロフスキーをあしらった遮光瓶を提案しています♪
試作アロマブレンドだって、
なるべく素敵なボトルでプレゼンしたいですよね。
皆さんも是非、ボトルに工夫して見てください。
美しいボトルに伴ってブレンド技術も更に磨かれて行くと思います。
イースターセブンで貴女もアロマを駆使してみませんか♪。
コロナ禍のコースでは、
座学はオンライン、実習はスクーリング授業
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