月桃茎の繊維も活用される北大東島の香り

月桃の茎は繊維として

3社共催「南の島の月桃づくし@北大東島」
二泊三日プログラムを開催した時のサイドラインも興味深いヒントが満載です♪。

※3社=植物療法の学校トトラボと、月桃のECOMAPと、アロマのイースターセブン

月桃の葉は精油やお茶に使われています。
茎は繊維として加工されていきます。

 

↑ 刈取りしたばかりの茎からも、
新鮮なスーッとした爽やかな香りで潤っています。

茎を機械で裂いて、裂いて、繊維状にしていきます。

↓ 昔はこの茎を、サトウキビの結束に使用していたそうですよ。

トウモロコシのヒゲみたいになるまで加工でして、
ECOMAPさんの工場に積まれていました♪。

 

月桃茎のクラフト

北大東島や西表島でも盛んに、月桃茎のクラフトが行われています。
コースターや籠、帽子、ゴザなど♥。

コースター作りにチャレンジしましたが、
意外と硬くて、滑ってしまい。。。。
不器用な私は洗濯バサミで押さえながらの作成にないました~♪。

月桃茎で編んだ一畳分のゴザは、1~3万円だそうです。
しなやかで頑丈なゴザは、太古の時代には、

暑い沖縄の夜を寝付きやすい敷布団にしたり、、、と、
活用したのかもしれませんね♪。

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