震える手を伸ばしてしまう魅惑が
詰まった香りを紹介します。
【オピウム】
オピウムとは「アヘン(阿片)」という意味。
幻想的で神秘的な香りは、
まさに麻薬のように纏う女性達を虜にしました。
1970年代フランスで
「東方への憧れが」が強まっていた頃、
イブ・サンローランの想い
~中国の女帝の為に香りを作りたい~
「黄色・青・赤の花火のような、
勢いのある東洋を髣髴させる」
イメージで、
イランイランとスパイスから誕生しました。
※歴史的に中国の女帝は一人だけで
『武則天(ぶそくてん)=則天武后』です。
ですが、YSLは実際の女帝ではなく
「イメージ上の中国の女帝」です。
中国から批判され
アメリカからも反社会的だとして、
当初は販売が許可されませんでした。
中国の阿片をイメージした香りなのに、
ボトルは日本の「印籠」・・・(^_^;)。
ヨーロッパでは中国も日本も
ゴッチャなんですね・・・。
ですが、【阿片と印籠】は印象的ですよね。
「オピウム」香水(オリエンタル) レシピ
トップノート
マンダリン、オレンジ、コリアンダー、プルーン、アルデヒド
ミドルノート
イランイラン、ジャスミン、ローズ、クローブ、シナモン
ベース(ラスト)ノート
パチュリー、ベンゾイン、ミルラ、バニラ、ラブダナム、オポポナックス
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