精油をブレンドする時や調香する時に
意識したいバランスがあります。
香りを言葉で説明する時には【ノート】というカテゴリーを使い、
２つの意味で使い分けてます。
２つの意味で使い分けてます。
①香りの持続性
アロマテラピーでも重要なポイント
例）トップノート、ミドルノート、
ラストノート(ベースノート)
②香りの香調
アロマブレンドのポイント
例）レモンはシトラスノート、
ローズはフローラルノート、
トップノートの特徴
・香りの第一印象
・使い心地を決定
・５～１０分まで香る
・柑橘類のフレッシュな香りや（シトラス）
・香草の香り（アロマティック）
トップノートの香り
【シトラス】
◆フレッシュ系：レモン、ライム、ベルガモット
◆フルーティ系：オレンジ、タンジェリン、マンダリン
【アロマティック】
◆レモン系：プチグレン、メリッサ、メイチャン
◆ミント系：ペパーミント、スペアミント
◆アニス系：アニス、バジル、フェンネル
◆ハーバル系：カモミールR、クラリセージ、ラベンダー
◆カンファー系：マジョラム、ユーカリ、ニアウリ
◆リナロール系：ホーリーフ
＊テット＝トップ、クゥール＝ミドル、フォン＝ラスト（ベース）
香水テーマの中心を語る時は
【タイプ(又はコンセプト)】
というカテゴリーもあります。
例）シプレ、フゼア、オリエンタル、など
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