アロマ検定と上位資格の違い*精油ブレンドテクニック

アロマ検定とは違う精油ブレンド技術

こんにちは♪イースターセブンです。

アロマ検定1級やアドバイザー資格で学んだアロマ化粧水のレベルUPバージョンとして、

インストラクター資格コースでアロマブレンド上級者ならではのテクニックで化粧水を作りました♪。

 

30mlの化粧水を作りたい場合の精油濃度は3滴(0.5%)以内が目安でしたよね。

3滴(0.2ml)しか入れられないなら1~2種の精油が限度です。

(3滴だからって3種を使用すると目的が分散されてしまいます。)

 

それなのに今回は、

3滴しか入れられないのに4種の精油を使いたかったんです。

こんな時こそ、

アロマインストラクターやブレンドデザイナーのテクニックが必要になります♪。

注:化粧水を手作りする時は薬機法の遵守と自己責任原則を忘れずにネ。

 

アロマ上級者のブレンドテクニック

上記のような場合の解決法は3通りです。

 

方法①上級者用の精油を使う!

例)ユーカリもティートリーもクラリセージも3種も使いたいなら、
3種の要素を備えてる「カユプテ」で解決です。

 

方法②希釈した精油を使う!

例)エタノールで精油5%濃度に希釈したアロマを使えば、
5%濃度アロマの20滴が精油1滴に相当します。

この方法なら【精油3滴=5%濃度アロマ60滴】なので、目的を分散させることなく5種類の精油が使えます!。

しかもエタノールで希釈済みなので、別途エタノールを入れる必要がありません。

 

方法③芳香蒸留水を使う!

例)ネロリと月桃の芳香蒸留水が入った「月桃葉潤水」が便利です。
又は、精油をブレンドをした「ナンチャッテ芳香蒸留水」を使いのも良いです。

ナンチャッテ芳香蒸留水の作り方⇒コチラ

 

 

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