精油を使って香水を作る時は、アロマテラピーのブレンド学とは多少異なります。
香りを言葉で説明する時には【ノート】というカテゴリーを使い、
2つの意味で使い分けてます。
2つの意味で使い分けてます。
①香りの持続性*アロマテラピーでも重要なポイント
例)トップノート、ミドルノート、ラストノート(ベースノート)
②香りの香調*アロマブレンドのポイント
例)レモンはシトラスノート、ローズはフローラルノート、など
ミドルノートの特徴
香水のテーマ、ストーリーを展開、30分から香る
花などの香り(フローラル・グリーン・フルーティ)
ミドルノートの分類
【フローラル】
◆ローズ: ローズ、ゼラニウム、パルマローザ等
◆スィート: イランイラン、ジャスミン、チュベローズ等
◆ネロリ: ネロリ、プチグレン等
◆グリーン: ジャスミンサンバック、ヒヤシンス等
◆パウダリー: ミモザ、ナルシス等
【グリーン】
◆ガルバナム、バイオレットリーフ等
【フルーティ】
◆キンモクセイ等
*テット=トップ、クゥール=ミドル、フォン=ラスト(ベース)
香水テーマの中心を語る時は【タイプ(又はコンセプト)】というカテゴリーがあります。
例)シプレ、フゼア、オリエンタル、など
精油のブレンドを楽しみながらAEAJの資格も取得しちゃいましょう。
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