アロマスクール(横浜/沖縄)
イースターセブンの黒澤です。
日本で清めのお風呂と言ったら
「菖蒲湯」「ゆず湯」が有名ですが、
ヨーロッパでは「ラベンダー」です。
「洗う(lavo)」に由来するラベンダー(Lavandula)は、
清めのお風呂や洗うランドリーやトイレタリーの香り。
日本では「癒しの香り=ラベンダー」と言われますが、
ヨーロッパでは「洗濯女の香り」なんですよ〜。
ご主人様のお風呂や身支度のお世話に使っていたラベンダーが
メイドさん達に染み付いてしまったんでしょうね〜。
「洗濯場」by クロード・モーリン
身分の高い主人達の香りはローズなんです。
ラベンダーとローズの入浴剤バスミルクを作りました♬。
お風呂用も作れるので お勧めです♬
⬆️①お鍋にミルクとハーブを入れます。
(洗濯女とご主人様もMIX〜)
⬇️②ゆっくり火にかけます。
ミルクが沸騰しそうになったら、
火からおろして、また火にかけて・・・。
火にかけてるそばから、
優しい香りが漂ってきますよ〜♪
⬇️③冷めたらハーブを濾して瓶に入れて完成。
私は、この時点でラベンダー精油も入れました♪
(ミルクなので早く使いましょう)
乳脂肪分の多い方が、
ハーブの精油成分を引き出し易くなるし、
入れた精油も溶け易くなるので、
ミルクでなく、生クリームでもOK!
⬇️生モノなので、作って即、使いました♪
⬇️ミルクが広がると同時に、
浴室がラベンダー畑になりました〜♬
・・・ご主人様のローズが召使いのラベンダー精油に、
掻き消されてしまいました・・・(反省)
⬇️ミルクのおかげで、お湯が柔らかくなり快適でした。
ミルク臭もなく、優しいハーブ&アロマのバスミルク。
やはり、お風呂にはラベンダーが似合います。
イースターセブンでアロマを駆使してみませんか♪。
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